2010/07/10

2008年夏・奈良旅行

 2008年夏の奈良旅行から。俺の「奈良癖」(うっかり出た救世という誤変換は一見気が利いているようだがアレは法隆寺だ)のはじまり。コレ以来ちょっと休みがあると奈良と京都に行かなくては気が済まなくなっている。
この写真は深夜バスで到着直後、朝日の興福寺。この写真は今でも好きだ。

もう一枚はもう少しだけ遅い時間。どうも縱位置で撮るのは苦手だ。
 新薬師寺への道。いや、新薬師寺からの道か。なんとなく撮っただけなんだけど、何となく撮っただけでどうにかなってしまう場所が好きなんだ。
 これもいまだに拘り続けている平城京跡。まだお祭り騒ぎになる前の風景だけど、この時のコンデジ(俺の腕?)ではあのだだっ広さが思うように撮れなかった。この写真が一番好きなんだけど、あとはもう一つ。そのリベンジで今年行ったのね。

 以前ちゃきさんに絶賛して頂いた東大寺の鐘。逆にPENではこの感じが出来なかった。そのうち再挑戦する(笑)
 大仏殿が好きな理由の一つとして仏像を撮りまくれるってのがあるんだけど。この広目天は必要以上に照らされちゃって結果オーライだと思っている。
 長年行っているのに二月堂と三月堂の区別がいまだにつかない。これはどっちだっけ?まったく困ったもんだ。
大仏殿を出口付近から見る。このお堂はやっぱり真っ正面が映えるんだけどさ。こういうのも悪くないでしょ。

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